quricala press 
2009〜2011

2010年5月1日(土)付、東京新聞の朝刊
「東京どんぶらこ〜代田特集」の界隈マップにて
くりから工房も似顔絵と共に紹介して頂きました。

ライターの武居智子さんの本質に迫る取材姿勢と
「文章にまとめるのが大変なくらい...」と仰る
その膨大な情報収集に、深く感心すると共に
ついつい個人的なお話もチョコチョコ交えながら
時を忘れたひと時を過ごす事が出来ました。

イラストは、はやし・ひろさんが描いて下さいました。

世田谷代田は深く掘り下げる程、文化と彩りが溢れる街なのです。


久しぶりに絵筆をとりました。

「野庵:足袋展〜さいしょのいっぽ」
2009.11/14〜15@千駄木空間

月成の名で野庵の発足時から参加していますが
彫金関連以外の作品としては初めての出品です。

月成として描いたテーマは「ドリーム」
それは一歩を踏み出した者だけが見る事が出来る景色です。

くりから工房にて展開しているキャラクター
Tafie」の目を通して夢の世界を描きました。
足袋の踵にTafieのチャームがブラ下がっています☆


2009年9月9日
お蔭様で10周年を迎えさせて頂きました。


お祝いのメッセージや贈物までも頂戴し
より植物が増えた緑溢れる環境の中で
想作出来る悦びに感謝致します♪


人形作家「絢蔵」さんとの共作『侵食〜女郎蜘蛛』が
銀座にあるヴァニラ画廊さんにて長期展示されました。
(展示期間:2009.9/1〜11/31)

右目の銀の瞳を蜘蛛が覆っているのですが
これは女郎さんが美しく侵されてゆく象徴であり
この作品のキーワードになっています。

小指を落し、惚れた相手だけに偽りのない心の内を見せる
女郎さんの行為そのものに「後悔は無い」という思いを
左手の落とした小指に銀の鎧を被せる事で
女郎さんの頑な誓いと強い精神を表されています。

ちなみに鎧の模様は、ガラスに入ったヒビと
蜘蛛の巣をモチーフに想作しております。
銀の鎧を突き破り、落とした小指から侵された蟲が
躰の中を喰いながら左目に辿り着いた感じでしょうか…。


TK渋谷明治通り店内のギャラリースペースにて
野庵のExhibition『焔〜Homura〜』が開催
【狐火】が展示されました(2009.8/22〜31)。

想作妖獣『九尾の稲成』
焔を彫り込んだアナザーバージョンを
お披露目させて頂きました。

about TK


PENICILLINさんが2009年5月8日にリリースした
「Black Hole」という曲のPVの中に
quricala-jewlが登場してます♪
(蝶・蜘蛛・髑髏ペンダント&fu:B-07リング@2分50秒位〜)


特に共演されてる女優さんの親指で一際輝く
[fu:B-07]リングの存在感は抜群です!!!

この指輪の原型を作ったのは、1997年頃、、、
未だ、くりから工房としてスタートする前に
コンセプト・ジュエリーとして制作したものです。
fu:Bという試み


2009年1月23日
〜夢の続きが始まりました〜
小田急線の世田谷代田(下北沢の隣)駅から
1〜2分程度の所に新たな想作活動の場を設けました。

quality...本質へのアプローチは
rising...源を見極める事で
carrier...1つの形へと導く
laurel...作り手の誇りです

天気にも恵まれ、花や緑に囲まれ
9年前に渋谷で迎えた時とは
明らかに違う初日を迎えることが出来ました。


2007年〜2008年

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