Burny RLC-65 '57MODEL 1985年製
 愛称:れすぽうる
 1987年春に購入。

 1957年、当時ブラックビューティとも呼ばれた
 レスポールカスタムにハムバッキングを3つ搭載した
 モデルを忠実に再現したというBurnyのRLC-65。

 ヘッドアングル17°というハイテンションを可能にした
 マホガニーのワンピースネックが採用されているという
 オールドスペックにこだわった完璧なモデルだそうだが
 実はそのヘッドアングル部を折ってしまった経緯がある。
 ソングバードの遠藤氏に2ヶ月掛けて修復して頂きました。

 JUMPIN' JACK FLASHのプロモでキースが弾いてる姿は
 まさにブラックビューティといった印象でしたが
 高校生だった私にギブソンは高嶺の花でしたので
 まあ、未だにギブソンもフェンダーも興味ないですが
 トランスロッドカバーだけギブソンに変えました(笑)

 ストーンズのカバーバンドではメインで使っていたが
 ここ数年は休眠中・・・やっぱかなり重いッス。。。

 ネック:マホガニー
 フィンガーボード:ローズウッド22F 24.75スケール
 ネックジョイント:セットネック
 ボディ:マホガニー




 KAWAI S-80? 1963年製?
 愛称:かわい
 1991年の春に入手。
 友人の叔父がプロのギタリストで所有していた1本。
 ピアノのポリエステル塗装技術が活かされた仕上がりで
 元々はカワイが輸出用に制作したものらしいです。
 3PUのこのバージョンはまず見かけなくなり
 値段はそんなに高くはないが、まあ稀少だとか…(遠藤氏談)
 数年後、某ビザールギター誌に2PUが掲載されてました。

 ペグの状態とブリッジが実用的でなかったのと
 音も鳴らなかったので、ソングバードの遠藤氏に
 修復(ペグとブリッジは交換)して頂きました。

 ヘッドが重いので曲によってストラップの位置を変え
 ヘッドが自然に持ち上がるようにしている。

 ピックアップのオン/オフが1つずつ可能なので
 音のバリエーションもなかなか幅広いです。
 主にストーンズのセッション会などで使用。




 BURNS SG-28 1968〜69年製?
 愛称:てれきゃす
 1993年に入手。
 BURNS・・・
 原楽器店のブランドとして立ち上げられ
 国産テレキャスターのコピーが賑わった
 1968〜69年にかけて作られたと思われる。

 やっぱ1本くらいテレキャス持って無いと…
 でもモロにフェンダーはイヤだしなあ…って事で
 タシロ氏がギターを買いに行くのに付き合った時に
「コレ買いなよ」と勧めといて1年後に自分の手元に(笑)




 YAMAHA FG-202D 製造年:80年代初期
 愛称:・・・
 1983年に入手。

 ヤマハ・オリジナル「ウェスタン・タイプ」

 トップ:えぞ松
 サイド&バック:マホガニー

 ピックガードは自作したもので
 ブリッジピンは真鍮のものに変更してあります




 FERNANDES TOMAHAWK 製造年:不詳(80年代中期?)
 愛称:・・・
 
 いかりや長介氏がKIRINラガーのCMにてベースを弾く姿に惹かれ
 ベース熱が再燃…、なんとデジマートのオークションにて
 フェルナンデス「トマホーク」(ヘッドレスベース)とだけ記され
 画像さえも無い状態で出品されているのを発見・・・☆
 万一はずれても例のネックを取り付ければイイか…と思い入札。
 これまた破格の底値で落札出来たので、当たらぬも八卦と思いきや
 大当たりっ!・・・状態も極上で弾きやすいし音もトレブリ〜☆
 これ1本で色んなシーンで対応出来ると確信しております。

 入手経緯について色々と書きましたが、
 製造年から材質など…詳細は何も知りません。





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