☆★☆★☆『装いの豆知識』☆★☆★☆

■□…‥・「ラピスラズリ」の石ストーリー・‥…□■

Lapislazuli ラピスラズリ(瑠璃)

ラピスは「石」、ラズリは「青」という意味を持つ見たまんまの名前…
和名である「瑠璃」という呼び名の方がロマンティックかもしれませんね。
東洋七宝の1つで、仏教では極楽浄土を飾る7つの石の1つとして
瑠璃の名が登場したり、古代エジプトでも神が宿る石として信じられ
ファラオのみが身に着けられる特別な石とされていました。
 
また瑠璃色の青は空を、その中に鏤められた金色は星を表しており
天を意味する石として、その精神性の高さから聖石に値します。
 
『気品・繁栄』といった石言葉を持つこの石は
心の曇りや邪念・嫉妬・精神的な不安を取り払い
チャンスを呼び込み、幸運をもたらす
とされています。

ラピスラズリから発せられる青いオーラを感じ取れれば
何ごとにも自信を持って行動に移すことが出来るようになり
その洞察力と決断力から、きっと成功へと導かれることでしょう。

【おまじない感覚の装い例】
ツキを呼び込みたい時はリングとして装うと、 与えられたチャンスを
確実に掴んで活かす事が出来そうです。トラブルを回避したい時は
ペンダントとして装うと、出先での波乱に巻き込まれずに済みそうです。



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