☆★☆★☆『装いの豆知識』☆★☆★☆

■□………「アメシスト」の石ストーリー・・‥‥……□■


Amethyst アメシスト(紫水晶)

古くから(特に仏教界でも)紫色は気品に満ちた高貴さを示すとされており
色同様に尊いパワーを放つ石として、旧約聖書にも登場しているとか…。
アメシストの語源はギリシャ語のAmethusto’s(酔わない)にあり
中世ではアメシストで作られた盃(酒杯)でお酒を飲めば悪酔いせずに飲める
つまり、場や情に酔わない(流されない)冷静な判断力を意味しているようで
それは「悪や災いを遠ざける」とも解釈されていたようです。

『平和・真実』という石言葉を持つこの石は、心のどこかにある不安を取り除き
自信と勇気から得た直感力とインスピレーションから好奇心を抱き続けられ
真実を貫いて絆を深める働きがあると伝えられています。

他にも・・・解毒作用に効果があるとされ珍重されていたり
絆を深め、真実の愛を守り抜いてくれる…といった効果もあるとか。

【おまじない感覚の装い例】
冷静な判断が必要な時や挫けそうな時、『リング』として装うと
感情の乱れや精神的不調を緩和して、周囲に流されないとされており
真実を貫いて親睦を深めたい時なら胸元の『ペンダント』をお薦めします。



戻る


Copyright quricala, All Rights Reserved.

このページに掲載されている文章、画像等の無断転載・複製は御遠慮願います。