☆★☆★☆『装いの豆知識』☆★☆★☆ アレキサンドライトは、太陽光の下では深い青緑色に 蝋燭の灯火や白熱灯の下では赤紫色という具合に 昼と夜とで、全く違う表情を魅せてくれる事から その二面性は「柔軟な対応力」とも解釈されています。 生来より備え持つ両面性を十分に発揮すべく 環境に応じ、支障のない導きをサポートしてくれ 並行する物事もスムーズに進行する…と伝えられています。 その指針として持つ事をお薦め致します。 当時のロシア皇太子アレキサンダー・ニコライビッチ (後のアレキサンドル二世)の誕生日だった事に因み アレキサンドライトと名付けられたとされています。 火の光の下で見た時には赤紫色に変わっていたとなれば 目の当りにした採掘者達の驚く姿が何だか思い浮かびますね。
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